歴史人物
大伴家持

大伴家持(おおとものやかもち)   718(養老2)~785(延暦4)年奈良時代の歌人。万葉集の編纂者の一人。日本最古の詩集である万葉集(全20巻)を編纂し、その多くの巻に彼の作品が収録されている。家持の作品は深い人間理 […]

続きを読む
教材
雄大な風土で花開いた歌境 ――研ぎ澄まされた感性で歌を詠む・大伴家持

四季折々の風物に触発されて 「令和」への御代替わりから一年余り。「令和」は歴史上初めて国書(日本の書物)を出典とした元号です。しかも、天皇から名も無き民まで、あらゆる階層の人々の歌を集めた国民的歌集『万葉集』から選ばれた […]

続きを読む