伊達政宗

伊達政宗 1567(永禄10)~1636(寛永13)年 今の山形県米沢市に生まれ独眼竜政宗の異名で知られる出羽国と陸奥国の武将。伊達氏の第17代当主であり仙台藩の初代藩主である。織田信長が亡くなった本能寺の変の2年後に18歳で家督を継ぎ、南東北を制し東北に繁栄をもたらした。1613(慶長18)年に仙台藩とスペインの通商交渉のため「遣欧使節」(けんおうしせつ)を派遣するなど海外にも目を向けた。
伊達政宗像(東福寺霊源院蔵、土佐光貞筆)
①伊達政宗はどんな人
これで全てがわかる!伊達政宗ってどんな人だったの? ほのぼの日本史 23分
すべてわかると書かれている通り、くわしくわかりやすく説明されています。
【漫画】伊達政宗のエピソード7選【日本史マンガ動画】 連載終了漫画家・徳永サトシ 11分
伊達政宗の人柄がわかる楽しいエピソードがまとめられています。
政宗が育んだ“伊達”な文化 日本遺産ポータブルサイト
伊達政宗がはぐくんだ文化を紹介しています。
②伊達政宗の言葉にふれよう
伊達政宗の名言・格言23選|心に響く言葉を厳選紹介
伊達政宗の名言を23紹介しています。特に「曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く」は辞世の句で、亡くなる4か月前の鹿狩りの際に詠んだものです。暗い闇のような時代に曇りのない月のような心をもって、自分の信じた道を歩んでいく。乱世に生きた政宗らしい和歌です。
さらに学ぼう
みちのく伊達政宗歴史館
松島にある体験型博物館です。
瑞鳳殿
経ヶ峯伊達家墓所は伊達政宗をはじめとする伊達藩3代藩主の墓所です。その中の瑞鳳殿が政宗の墓所です。そばに資料館もあります。
山形,安土桃山,武将,AR