空海(弘法大師)

(くうかい、こうぼうだいし、774-835)
平安時代初期の僧。遣唐使の一員として唐に赴き、真言仏教をもたらした。帰国後、多くの仏教書を執筆し、また和歌山県の高野山で金剛峯寺(こんごうぶじ)を開いた。
書をよくし、日本三筆の一人とされている。また日本最大の灌漑用ため池・満濃池(まんのういけ、香川県)の改修を指導したり、庶民にも開かれた教育施設「綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)」を開くなど、多彩な社会活動も行った。没後、醍醐天皇から弘法大師の諡(おくりな)が贈られた。
(は優秀感想文で参考にされた回数です)
①空海の足跡をたどろう
空海ってどんな人?年表や最澄との仲を小学生向けに解説!
空海の足跡を小学生にも分かるようにまとめています。
1 弘法大師空海|東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺
空海の足跡を、たくさんの美しい写真などを使いながら、辿っています。
弘法大師・空海の生涯~今も日本人の心に生きる教え
空海の足跡から、日本文化への貢献まで、総合的に丁寧に述べられています。
②空海の生き方から学ぼう
3 空海物語
アニメで空海の生涯と志を分かりやすくまとめています。
【公式】高野山の法話 人を思う心
高野山で修行する女性僧侶が切実な体験を語ってくれます。
さらに学ぼう
【世界遺産】ついに、高野山の最奥へ・・・奥之院・弘法大師御廟
高野山の現地をYouTubeで案内しています。戦国時代の武将の墓なども多数。
空海が残した数々の伝説-仏様との縁で結ばれた空海
空海は数々の伝説に包まれています。それは我々の先人たちが信じた空海を表しています。
香川県善通寺市 和歌山県伊都郡高野町 高野山 平安時代、宗教家、思想家、IM