感想文祭り 第2回(紫式部、中一、横浜市R050105)
優秀感想文
自分と似たような性格の彼女でも、世界最古の長編小説を書き上げ、歴史に名を残したと知って、私も頑張ろうと思いました。(女子)
彼女の著書、紫式部日記を読むと、日頃の悩み、愚痴など、彼女がとてもネガティブなことがわかりました。その悩みの中には、人間関係の悩み、将来への不安など、私たちが悩むようなごく普通の悩みもあり、少し親近感がわきました。・・・紫式部が私たちは全く違う特別な人間ではなかったことがわかります。・・・
このように、遠い存在だと思っていた紫式部が、実はネガティブで自分と似ているところがあったり、調べていくうちにいろいろなことがわかって面白かったです。自分と似たような性格の彼女でも、世界最古の長編小説を書き上げ、歴史に名を残したと知って、私も頑張ろうと思いました。