歴史人物
本居宣長

江戸時代中期の国学者。伊勢国(三重県)松坂の木綿問屋に生まれたが、母は読書や和歌を好む宣長に医者になることを勧め、23歳で京都に遊学した。 ここで医学と共に儒学、国学を学び、特に国学者・契沖の著作に触れて日本古典に強く惹 […]

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坂本龍馬

坂本龍馬(さかもとりょうま)  1835(天保6)年~1867(慶応3)年  土佐藩出身の幕末の志士。豪商・才谷屋に生まれた。19歳で江戸へ出て千葉周作道場へ入門して剣の腕を磨く。ペリー来航時に攘夷論者たちと親 […]

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木戸孝允

木戸孝允(きどたかよし)1833(天保4) – 1877(明治10)年 長州藩の藩医の息子として生まれ、7歳の時藩士の桂家の養子となり、桂小五郎と名乗った。藩の明倫館で兵学師範であった吉田松陰に山鹿流兵学を学ぶ。その後江 […]

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中臣鎌足

中臣鎌足(なかとみのかまたり) 614(推古天皇22)年-669(天智天皇8)年  聖徳太子亡き後、蘇我馬子の権勢はますます大きくなりさらにその権勢は子の蝦夷、孫の入鹿へと引き継がれ蘇我一族の専横が一層激しくなりました。 […]

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仁徳天皇(にんとくてんのう)

にんとくてんのう290年?~399年?(生没年不詳) 古墳時代、第16代天皇。応神天皇の第四皇子。応神天皇の崩御後、弟の菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)と皇位を譲り合い、空位が3年続いたが、菟道稚郎子が兄に皇位を譲ろうと […]

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間宮林蔵

(まみやりんぞう) 1780(安永9)~1844(弘化1) 江戸時代に常陸国(現在の茨城県)に生まれる。伊能忠敬に測量術を学び、幕府の蝦夷地御用雇となって各地を測量した。幕府の命令により樺太を探検。さらに海峡を渡り大陸の […]

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西郷隆盛

(さいごう たかもり) 1828(文政10)年 ~ 1877(明治10)年 薩摩藩の貧しい下級武士の家に生まれる。農村をまわる郡方(こおりかた)に勤める傍ら、度々提出していた農政改革の意見書が藩主・島津斉彬(なりあきら) […]

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伊藤博文

(いとうひろぶみ)1841(天保12)~1909(明治42)   長州藩出身。松下村塾で学び高杉晋作・桂小五郎など他塾生とともに尊王攘夷運動に参加。井上馨と一緒にロンドンへ留学するが長州藩が下関戦争で西洋列強に […]

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小村寿太郎

小村寿太郎(こむらじゅたろう)1855(安政2)〜1911(明治44)年 九州の飫肥藩(宮崎市の一部・日南市全域)に生まれる。1884年に外務省に入省し、日清戦争時は駐清代理公使として清国と交渉した。その後、1901年に […]

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高橋是清

(たかはし これきよ) 1854(嘉永7/安政元)年―1936(昭和11)年。 明治から昭和にかけての政治家。現在の東京都港区で幕府絵師の家に生まれ、間もなく仙台藩足軽・高橋家に養子に出されました。英人宅で働きながら英語 […]

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